五十肩・四十肩
肩を挙げると痛くて頭を洗ったりや髪を乾かすこともできない。服を着るのに腕を通すことさえ困難になり生活に支障がでてきた、さかき接骨院にお越しいただく方はそんな方達ばかりです。
ですが、そんな四十肩や五十肩に悩み苦しんでいる方がさかき接骨院で本当の原因がわかり、四十肩や五十肩から解放されています。
肩の痛み・肩が動かないなどのお悩みの方は、瑞穂市さかき接骨院へご相談ください。
本巣市、瑞穂市からもたくさんの方にお越しいただいており、臨床経験が豊富です。
どこに行ってもすっきりしない肩の痛み、五十肩・四十肩はぜひ、さかき接骨院に
ご相談下さい！
瑞穂市さかき接骨院|なぜ五十肩、四十肩になるの？
四十肩、五十肩とは
四十肩、五十肩というのは正式には肩関節周囲炎と呼ばれています。
特徴として４０〜５０代に多いため四十肩、五十肩と呼ばれるようになったと言われています。
四十肩、五十肩の症状は？
肩の関節周辺に痛みや違和感が生じる病気のことです。
分かりやすく説明すると、以下のような症状があります。
- 肩の痛み
肩の上部や外側などに、強い痛みが生じます。痛みがあると、肩を動かすことができず、日常生活に支障が出てきます。
- 肩の可動域が制限される
肩を動かすと、痛みや違和感が生じるため、肩を上げたり、回したりすることができなくなります。特に、肩を後ろに回す動作ができなくなることが多いです。
- 睡眠の妨げになる
肩に痛みがあるため、寝返りをうつことができず、寝苦しいと感じることがあります。眠りが浅くなり、疲れが取れにくくなります。
3つの段階があります。
四十肩・五十肩には、以下の3つの段階があります。
- 急性期（painful stage）
肩の痛みが生じる時期で、痛みが最も強く、日常生活にも支障をきたします。肩を動かすと痛むため、肩の可動域が制限され、寝返りをうつことも困難になります。この段階は、数週間から数か月続くことがあります。
- 凍結期（frozen stage）
肩の可動域が徐々に制限されていく時期で、肩の痛みはやや和らぎます。しかし、肩を動かすと痛みが生じるため、肩を上げたり、後ろに回したりすることができなくなります。この段階は、数か月から1年半ほど続くことがあります。
- 解凍期（thawing stage）
肩の可動域が徐々に回復する時期で、肩の痛みも徐々に和らいでいきます。肩を動かすことができる範囲が広がり、日常生活に支障をきたさなくなります。この段階は、数か月から数年かけて回復することがあります。
以上のように、五十肩は急性期、凍結期、解凍期の3つの段階に分かれます。
ただし、人によって症状の進行具合や回復までの期間は異なるため、個人差があります。
一般的に多い段階は？
四十肩、五十肩でみなさんが辛いのは急性期と言われる時期です
急な肩の痛みが現れ、日常生活でも痛みが強いですし、寝ていても痛くなかなか寝付けません。
痛みが強いですから、当然動かすことも難しくなり生活にも支障がでます。
今のあなたもそうではありませんか？
関節は骨、靭帯、軟骨、筋肉といったものから構成されていますが、それらに炎症が起こることが痛みの理由とされています。
軽症なものから重症なものまであり、重症化すると衣類の脱着が出来なくなったり、痛みで眠れなくなるなどの悩みも現れます。
似たような状態ではありますが、腱板損傷、石灰化などと鑑別が必要です。
自然治癒されるとされていますが、文献によっては２年の月日が必要としているものもあります。
しかし急性期の後には解凍期・慢性期という段階があり「痛みは弱いけど、腕が動かない」と言う時期です。
これからもあなたは腕をたくさん使います。洗濯物を干したり、食事を作ったり、頭を洗ったり、着替えたり、これからの日常生活に支障が出ないように、しっかり治しましょう。
自己流のストレッチや過度の運動は時に重症化を引き起こす可能性がありますのでご注意ください。
痛みや違和感がある方は自己解決しようとせず、まずは一度ご相談ください。
瑞穂市さかき接骨院｜一般的に行われている施術や対処法は？
急性期の処置は安静にすると同時に、痛み止めや注射により痛みを抑えます。
痛みの状態により運動させながらアプローチし、肩を動かし、元の可動域に戻るようにリハビリをしていきます。
腕を少しでも動かすと痛いのに整形外科などの専門の病院で検査を受けた結果、「使い過ぎが原因なので、肩まわりの筋肉のマッサージやストレッチを行ってください」と言われた話はよく聞きます。マッサージやストレッチで五十肩が解消するのでしょうか。
実際、当院にお越しいただいている方は「温めたり、リハビリの直後は調子いいけど戻ってしまう」や
「頑張ってリハビリを続けたけれど、痛みがなくなることはなかった」など嘆く方もいらっしゃいます。
確かににマッサージやストレッチをすると少し楽になったような感じはします。
一時的に血行が良くなるという結果も出ています。
ですが、あくまで五十肩という状態に対して行なっている対処的にすぎず、
「なぜ、五十肩が起こったのか？」
その根本的な原因に対しての解消ではないと当院は考えております
五十肩は痛みや動きを解消するだけでなく、五十肩になる原因を解消しなければいけません。
では、何故さかき接骨院の施術で四十肩・五十肩が解消するのか？
日頃から猫背の姿勢で座ったり、丸まった立ち姿勢で、料理や洗濯物をしていたら背骨は丸まり肩の位置も前にズレてきてしまいます。
本来の骨の位置からズレた状態で肩を使うと筋肉に無理が生じてしまいます。
長年そういった使い方をしていたら、負荷が積りに積もって痛みなどの悩みを出してしまいます。
不調には結果と原因があります。
結果とは、腰や痛い、肩が痛い、手が痺れるといった表面化している状態のことです。
ですが、その結果には必ず原因があります。
原因のない結果などありえないからです。
その歪みはどうしたら解消できるのでしょうか？
身体の悩みに限らず身体の健康を維持するには「構造と機能」がとても重要になってきます。
構造とは姿勢のことです。
機能とは関節の動き、力の強さ、筋肉の動き、内臓の働きなどです。
最近よくメディアでも注目されるようになりましたが、姿勢が整うと脳からの情報が身体のあちこちに行き渡るということがわかってきています。
五十肩の原因の骨や姿勢を解消することが必要です
