瑞穂市で頸椎ヘルニアお悩みの方は、さかき接骨院にお任せください！

頚椎ヘルニアになる年齢層は20代から60代と幅が広いです。

ただ、年齢的に多いのは働き盛りの30～40代の方と言われています。

首の骨は7つの骨から形成されており、その骨の間にある椎間板は、背骨をつなぎクッションの役目をしています。

その椎間板（髄核）が何らかの影響で飛び出し、脊髄神経を圧迫することで様々な状態がでます。

頚椎ヘルニアの状態は、飛び出した椎間板が、どの程度神経を圧迫しているかによって変わってきます。

代表的なものとして、首の後ろや肩、腕の痛みや痺れです。

それにより日常生活で必要な物を掴むなどの手先の動きに支障が出てきます。

またその状態を放置してしまうと、歩行障害や尿失禁など下半身にまで影響が出てきてしまいます。

正常な状態

頸椎ヘルニア

頸椎ヘルニアの症状は

• 頚椎椎間板ヘルニアの症状は以下の通りです

1. 首の痛み: 首の後ろや側面に痛みが生じます。痛みはしばしば一側に集中し、鈍痛や刺すような痛みとして感じられることがあります。

2. 肩や腕のしびれや痺れ: 椎間板ヘルニアが神経を圧迫すると、肩や腕にしびれや痺れが現れることがあります。また、手の感覚が鈍くなったり、物をつかむ力が弱まったりすることもあります。

3.  腕や手の筋力が低下し、物を持つ力や握る力が弱くなることがあります。日常生活での細かい動作や重いものの持ち上げが困難になる場合があります。

4. 頭痛: 椎間板ヘルニアが進行すると、後頭部や頭の一部に頭痛が現れることがあります。痛みは頭部の特定の部位に集中することがあります。

5. 首の可動域の制限: 首を動かすと痛みや違和感を感じるため、首の可動域が制限されることがあります。後ろに倒す動作や側方に傾ける動作が制約されることがあります。

頚椎ヘルニアの施術は、出ている状態により異なり、経度であれば頚椎カラー（装具）を付け安静、消炎鎮痛剤やビタミン剤の内服を行い様子を見ます。

しかし、一定の期間たっても回復が見込めない。

またその状態が運動麻痺にまで及ぶ場合は、手術が選択されることがあります。

本当の原因にアプローチせず痛み止めで、一時的に痛みを抑えても根本な解消にはなりません。

では、どうしたら頚椎ヘルニアの原因を解消し、痛みや痺れを和らげることが出来るでしょうか？

また、一般的な整骨院などでは電気のアプローチや、マッサージで筋肉を緩めることで痛みを軽減させますが一時的なしのぎでしかありません。

頚椎ヘルニアの方の多くは、ある日突然に首や肩から腕に痛み・痺れが出たとしても、実際には何日～何年かけて頚椎に負担をかけ続けたことで発症させます。

その頚椎に負担をかけ続ける要因に頭の位置が関係してきます。

頭の位置と骨盤の歪みは連動していることが多く、骨盤が歪んでしまうと頭の位置が変わり頚椎にかかる負担が増えてしまうのです。

身体の土台である骨盤を整え身体全体の歪みが整うことで、あなたの頚椎ヘルニアの状態は解消されていきます。

痺れや痛みに限らず身体の健康を維持するには「構造と機能」がとても重要になってきます。

構造とは姿勢のことです。
機能とは関節の動き、力の強さ、筋肉の動き、内臓の働きなどです。

最近よくメディアでも注目されるようになりましたが、姿勢が整うと脳からの情報が身体のあちこちに行き渡るということがわかってきています。

あなたの不調には結果と原因があります。
結果とは、腰や痛い、肩が痛い、手が痺れるといった表面化している状態のことです。
ですが、その結果には必ず原因があります。

原因のない結果などありえないからです

 

さかき接骨院では、頚椎ヘルニアの原因を首だけではなく身体全体の問題と考えています。

身体の土台である骨盤をはじめとして、全身の歪みを取ることで首への負担を減らし悩みを楽にしていきます。

また今後あなたが歪みを作り痛みの再発をさせないために日常の姿勢、身体の使い方も指導していきます。

頚椎ヘルニアで苦しんでいる方を救うべく研究、開発した施術で全力であなたを救います。