めまい
痛み止めばかり飲むのはよくないとわかっていても、めまいが耐えられず飲んでしまう。仕事がまともにできない不安、運転での不安、旅行に行くのも不安、この先ずっと痛み止めを飲み続けるのも不安。こんな不安を抱えながら生活するのは本当に大変ですよね。
辛かったですよね。
さかき接骨院にお越しいただく方はそんな方達ばかりです。
ですが、そんなめまいに苦しんでいる方がさかき接骨院で本当の原因がわかり、めまいから解放されています
そもそもめまいとはどういう状態なのか?
めまいの症状は?
めまいは、頭の中がぐるぐる回ったり、ふわっとした感じがしたり、ふらついたりする感覚です。
めまいを感じると、まわりがグルグル回っているように感じたり、自分がぐるぐる回っているような感覚があったりします。また、立っているときにふらついたり、倒れそうになったりすることもあります。その他にも、吐き気や頭痛、耳鳴り、目眩、手足のしびれなどの症状がある場合もあります。
めまいの原因は様々で、内耳の問題や血圧の変化、ストレスや疲れなどが考えられます。
めまいには大きく3つの分類に分けられます
1、回転性のめまい
目の前がぐるぐる回るような感覚があります。イメージ的には小さな頃にその場でぐるぐる回り、急に回るのをやめた時の周りがぐるぐる回るあの感覚に似ているとされています。歩行困難から吐き気や嘔吐することもあります。周囲がグルグル回っているような感覚を伴うめまいで、内耳の問題が原因となることが多いです。耳の奥にある三半規管という器官が、バランスを感知しているのですが、この三半規管に異常がある場合に回転性めまいが発生します。
2、浮動性のめまい
体が宙に浮いているような感じや、ふわふわする感覚があります。
そのほかに体に力が入らない、頭がボーッとすると訴える方もいます。
3、動揺性のめまい
ぐらぐらと体が揺れている感じ、ふらつきがあるめまいです。
真っ直ぐ歩けない、バランスが取れないと訴える方もいます。
上記のように、めまいには種類があり、原因も様々です。疲れやストレスが原因で、自律神経のバランスが崩れることによって発生することが多いです。
めまいを感じた場合には、症状の特徴や原因を正確に認識することが大切です。
めまいには病気が隠されている場合があります。
3つの分類があると言いましたが、医学的にもどの状態が「めまい」と断定することが困難とされています。
例えば「ふわふわする」と「ぐらぐらする」だと人それぞれ感覚が違います。
表現の仕方1つで決めてしまい大きな病気を見逃してしまった。
気づいた時には遅かった!となりかねません。
めまいは急激な血圧の変化でも起こるため健常者でも起こりうる状態です。
しかし、それらの状態が長く続くときはご自身で判断せず医療機関にカウセリングを受けることをおすすめします。
病院やよくある整骨院、整体院での一般的なめまいの対処や施術は?
毎日つらいめまいがあるのに脳神経外科などの専門の病院で検査を受けた結果、「異常なし」と言われたり「肩こりや首こりが原因なのでマッサージやストレッチを行ってください」と言われた話はよく聞きます。
症状があるのに「異常なし」といわれても納得できないですよね。
安心してください!一度落ち着いて喜びましょう。
病気ではなかったのです。
しかしまだ起こるめまいは辛いですよね。
マッサージやストレッチでめまいがよくなるのでしょうか。
実際、さかき接骨院にお越しいただく方のお悩みで多いのは「マッサージやストレッチをすると少しの間は良くなる。でもまたすぐにめまいがおきてしまう。」といった方がほとんどです。
確かににマッサージやストレッチをすると少し楽になったような感じはします。
一時的に血行が良くなるという結果も出ています。
ですが、あくまでめまいという状態に対して行なっている対処にすぎず、
「なぜ、めまいが起こったのか?」
その根本的な原因に対してのアプローチではないとさかき接骨院は考えております。
実はめまいの本当の原因は「構造」が崩れ「機能」が低下しているからです
頭痛に限らず身体の健康を維持するには「構造と機能」がとても重要になってきます。
構造とは姿勢のことです。
機能とは関節の動き、力の強さ、筋肉の動き、内臓の働きなどです。
最近よくメディアでも注目されるようになりましたが、姿勢が整うと脳からの情報が身体のあちこちに行き渡るということがわかってきています。
この構造(姿勢)が崩れるとどうなるのでしょうか?
①痛みが出やすい身体になる
体全体が緊張状態になるため、筋肉が硬くなり血流が悪くなることによって痛みが出やすくなります。
②神経の働きが低下する
体のあちこちに色々な情報を脳へ送る器官がありますが、上手に送れなくなってしまいます。
③運動能力が低下する
力がうまく入らずに運動能力が落ちてしまいます。
④内臓の機能が低下する
呼吸が浅くなったり、消化不良を起こしたり、便秘になったりします。
⑤自律神経の失調がおこる
動悸、不眠、ほてり、微熱、多汗、慢性的な疲労感などがおこりやすくなります。
そして人は痛みなどの症状を回復するのに睡眠が必要なのですが、その睡眠にも影響が出るため熟睡ができず本来の自然治癒力が低下していきます。
その結果身体の不調が出始めたり、なかにはそれが原因でめまいになる方も少なくありません。
では、何故さかき接骨院の施術でめまいがよくなるのか?
あなたの不調には結果と原因があります。
結果とは、腰や痛い、肩が痛い、手が痺れるといった表面化している症状のことです。
ですが、その結果には必ず原因があります。
原因のない結果などありえないからです。
薬で症状が緩和しなければ、さらに強い薬が処方されます。症状を抑えるだけでなく、なぜ痺れているかの原因を見つけ、根本的な改善が必要です
生活で歪んでくる身体の歪みはレントゲンでは写りません。
しかし、その歪んだ骨が原因だとしたら、それを改善しなければ症状は改善出来ません。
神経は骨や筋肉の隙間を通って全身をめぐっています。骨が歪むと筋肉にも緊張が生まれ、神経を圧迫する大きな原因になります。
めまい、痺れや痛みなどの症状に限らず身体の健康を維持するには「構造と機能」がとても重要になってきます。
構造とは姿勢のことです。
機能とは関節の動き、力の強さ、筋肉の動き、内臓の働きなどです。
最近よくメディアでも注目されるようになりましたが、姿勢が整うと脳からの情報が身体のあちこちに行き渡るということがわかってきています。
この構造(姿勢)が崩れるとどうなるのでしょうか?
その歪みはどうしたら改善できるのでしょうか?
さかき接骨院では、どこで神経が圧迫されているかの検査を丁寧に行います。
その後、圧迫している骨の歪み、筋肉のトラブルを、独自のさかき式矯正により解消していきます。