パニック障害
痛み止めばかり飲むのはよくないとわかっていても、パニック障害になる不安に耐えられず飲んでしまう。仕事がまともにできない不安、運転での不安、旅行に行くのも不安、この先ずっと痛み止めを飲み続けるのも不安。こんな不安を抱えながら生活するのは本当に大変ですよね。
不安や怖さで押しつぶされそうになる。
さかき接骨院にお越しいただく方はそんな方達ばかりです。
ですが、そんなパニック障害に苦しんでいる方がさかき接骨院で本当の原因がわかり、パニック障害から解放されています。
さかき接骨院の施術は状態を問いません。
頭痛でも腰痛でもパニック障害でもやる事は同じです!
そもそもパニック障害とは何か?
パニック障害は約100人に1〜3人ほどの割合で起こり、男女比はそこまで開きはありません。
原因は現在の医学では完全に解明できていませんが、
過度のストレス、遺伝などが考えられています。
パニック障害は大きく3つの症状にわけられます。
【1】パニック発作
前触れなく起こるのが特徴で、動悸や過呼吸、めまいや発汗などを起こします。
苦しさのあまり恐怖を覚える方も多いようです。
【2】予期不安
1度パニック発作を起こしたことがある方が、「またあの発作が出たらどうしよう…」などと不安に感じることがあります。
恐怖が強く、少し息切れを起こすだけでもその時の恐怖を思い出すという方も少なくありません。
【3】広場恐怖
予期不安が強くなり、その状況を回避するような行動に出ることがあります。
例えば一人になることを避けたり、ストレスを感じる会社の会議を休みがちになったり、狭い空間のエレベーターや地下鉄を避けるようになります。
これらの3つに加え「うつの状態」が合併して起こることが多くありますありがとうございます。
パニック障害の判断は不安、抑うつ、乗り物恐怖、外出恐怖などの精神的な状態が決め手とされています。
病院やよくある整骨院、整体院での一般的なパニック障害の対処や施術は?
認知行動施術、痛み止め、リラックスできるような手技
仕事、人間関係、寒暖差、睡眠不足など体にとってのストレスは計り知れません。
パニック障害はそのストレスが発作原因とも言われています。
人間の脳はとても敏感です。
睡眠不足でかなりのストレスを受けるといわれています。その睡眠の質をあげることによりストレスを緩和させる。その他、悩みを打ち明け気分をリラックスさせる。温熱施術で身体をリラックスさせる。
このように「パニック障害」を緩和させる方法は多く存在します。
しかしさかき接骨院にお越しいただく方の多くが
「寝ることができない」
と悩まれています。
脳を休めるために寝ることが大切なのに寝ることができない…。
とても深刻な悩みです。
もちろん入浴、食事、生活のリズムなど気をつけている方ばかりです。
睡眠の質は自律神経も関係するため、ご自身の意思でコントロールできるものではありません。
睡眠指導も悩み相談もとても良い方法です。
しかし対症的に「パニック障害」に対して行う方法に過ぎず、
「なぜパニック障害になってしまったのか?」
その根本的な原因に対してのアプローチではないとさかき接骨院は考えております。
では、何故さかき接骨院の施術でパニック障害がよくなるのか?
「構造」が崩れ「機能」が低下しているからです
パニック障害に限らず身体の健康を維持するには
「構造と機能」がとても重要になってきます。
構造とは姿勢のことです。
機能とは関節の動き、力の強さ、筋肉の動き、内臓の働きなどです。
最近よくメディアでも注目されるようになりましたが、姿勢が整うと脳からの情報が身体のあちこちに行き渡るということがわかってきています。
この構造(姿勢)が崩れるとどうなるのでしょうか?
①痛みが出やすい身体になる
体全体が緊張状態になるため、筋肉が硬くなり血流が悪くなることによって痛みが出やすくなります。
②神経の働きが低下する
体のあちこちに色々な情報を脳へ送る器官がありますが、上手に送れなくなってしまいます。
③運動能力が低下する
力がうまく入らずに運動能力が落ちてしまいます。
④内臓の機能が低下する
呼吸が浅くなったり、消化不良を起こしたり、便秘になったりします。
⑤自律神経の失調がおこる
動悸、不眠、ほてり、微熱、多汗、慢性的な疲労感などがおこりやすくなります。
そして人は痛みなどの症状を回復するのに睡眠が必要なのですが、その睡眠にも影響が出るため熟睡ができず本来の自然治癒力が低下していきます。
その結果身体の不調が出始めたり、なかにはそれが原因でパニック障害がなかなかよくならない方も少なくありません。